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Epiphone FT-79 Texan

ツアー中にお邪魔した”竹内いちろ”さんのお宅にある(お借りしている楽器だそうです)、エピフォン・テキサンを弾かせていただきました。

 

1959年製。

エピフォンがギブソンに買収された直後の楽器ということで、ギブソンのカマラズー工場で製作された楽器です。

ボディシェイプはギブソンJ-50と同様ですが、スケールがJ-50より1インチほど長くなっています。

 

とにかく感動してしまいました。

今でも感触が手に残っています。

基本的に器用な楽器ではなく、無骨な作りなんですが、鳴り方がいいんですよね。

最初はガツンとした、よく仕上がったたギブソン系の印象を受けました。ところがしばらく指で弾いていくにつれ、柔らかく素直な鳴りに変化してきました。次にいちろさんがロックのリフを決めるとまたガツンと叫び、そのまま指で弾いてもらうと穏やかな世界が広がる。この移り変わりが見事で、本当に鳴っている楽器特有の反応の良さでした。

エピフォンが、ギブソンが、というよりもこのギターが素晴らしい。

 

この楽器に出会えてラッキーでした。

テキサンというとポール・マッカトニーのイメージですが、そのイメージはスリムヘッドとセットになっています。

この年代はファットな仕様のヘッド、しかも旧ロゴで、この特定のジャンルを感じさせない外観も大いに好みです。

これは夢に出てきますね・・

 

 

author:伊藤賢一, category:ギター, 22:32
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