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英国旅行4
最終日は思い立ってソールズベリーに行ってみました。
そういえば初めてジョン・レンボーンの演奏に触れたのはウィリアム・バード作曲の「ソールズベリー伯爵」でしたし、気になる地名ではあったのです。



地下鉄でウォータールー。そこから鉄道で1:30ほど西へ。
車窓からの田舎の風景がなんともいえず美しい。普段は車で旅しているのですが
、今回の旅で列車もいいものだと思いました。



駅前のロータリーを抜け



通りを進むと



市場が立ってました。




服から雑貨から生鮮まで、楽しい市場です。


ひととおり回ったら、人気の無いところを散策しました。









本当に美しい場所でした。
英国の田舎の風景は、絵本の中に入ったようだと言われますが、まさにその通りでした。

また、日本に戻ったらきっと、自分にとっての何気ない風景にもファンタジーを感じることができそうです。

ソールズベリー、来て良かったです。
author:伊藤賢一, category:, 09:13
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英国旅行3
前日11/2にはほぼ24時間起きて活動して疲労困憊にも関わらず、11/3午前4時に寝て起きたのが午前6時。2時間しか眠れませんでした。
コンサートの興奮というより、時差にやられている感じです。

11/3は宿の周りを散歩して、お昼は友人おすすめのパブCadgan Armsでいただく予定です。

宿のまわりもとてもきれいな街並みです。





建物にも歴史を感じます。







30分ほどぷらぷらし、お目当のパブに到着。
エールビールとバーガーを注文しました。寝不足なのでハーフパイントです。




うまい。
イギリスに来てから、食べ物のストレスは全くありません。何を食べても実に美味しい。ソースの味も良いし揚げ物も油くさくないのです。
お店が良いのでしょうか、とにかく聞いていた話とは大違いです。
そしてビールの美味さは刮目ものです。
発泡が少なく味が濃く、ちびちびやれるビールというのは驚きでした。

ゆっくり食べてのんびり過ごし、結局もう一杯飲んでしまいました。


しかし案の定酔いが回り、14時頃に眠りについてしまいました。起きたら19時。もうめちゃめちゃな生活ですが、これも一種浮遊感のある体験です。
夕飯は近場のパブ。


ラガーとソーセージ&マッシュ。
これも美味い。もうイギリスは美味いということですね。

そして22時に眠り、午前2時に起きました…

このループはこの先どうなることやら!
author:伊藤賢一, category:, 09:42
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英国旅行2
いよいよ、ジョン・レンボーンのライブを見に行きます。この日のために、一人でここまでやってきたのです。
今回はジョンや会場内の写真は撮らないと決めてきました。心の中に焼きつけておきます。


さてさて、宿のあるアールズコートから会場のあるヒッチンまでは、英国初心者にとってはかなりドキドキの道程です。

まずは地下鉄でフィンズベリー・パーク駅まで。ここで鉄道に乗り換えるのですが…




どうやらこの時点で乗る路線を間違えておりました!
特急で行けたのに、遠回りの各駅に乗ってしまった模様。
でも時間は余裕あるし、到着できれば何でも良いのです。

本でも読んでのんびり行きますか。


しかーしまさかの終点が手前!
「Hertford North」というのが路線名と思ってたら、行き先だったようです。なるほどやられた。

案内を見るとヒッチンへ行く鉄道は30分待ち。その間にみるみるあたりは暗くなり気温も下がります。

17時で真っ暗。


どうにか最後の鉄道に乗り込み、ヒッチンに到着。もう真夜中の雰囲気です。


ここから徒歩で15分くらい。


明るいところの写真しかありませんが、途中は真っ暗な住宅地でした。かなり盛り上がってきました。


会場に到着!


まだ開場してませんが、この中にはジョンがいるのです。この扉の向こうからリハの音が聴こえてきます。



はるばる来て良かった。
素晴らしいライブでした。
いろいろライブの詳細は別の機会に譲りますが、とにかくジョンを感じる事ができたのが嬉しかったです。

終演後は片言の英語で、感謝の気持ちを伝えることができました。あなたのおかげで今も音楽をやっています、と。


終演時点で23時を回っていたので、既に往路のルートは終電過ぎ。


フィンズベリー・パークからバスを乗り継いで帰ることにします。

真夜中にバスの待ち合いでウロウロしてると、いきなり見ず知らずの男性から声をかけられました。
英語話せない旨伝えるとそのまま向こうへ行ってしまいましたが、その後も他の男性に何度か同じように声をかけらる。バスの中でも…
まあ物騒な時間と状況ですが、皆さん良い人で良かったです。

宿に到着したのは午前2時。
今日は24時間近く起きてたので、さすがに眠れるかと思ったら6時に目覚めました。
これが時差ぼけというやつですね。おそろしい威力です。

さて、残りは今日と明日。
ライブの余韻のまま、いろんなとこ出かけて散歩でもして過ごします。
author:伊藤賢一, category:, 09:29
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英国旅行1
10/31より、英国はロンドンに一人旅で来ています。

今回はジョン・レンボーンのライブを見るのが目的です。
自分にとって初の海外。話せない読めないで、どうなることやら…


11/1日はロンドンに工房を構えるギター製作家、奥村健治さんを訪れました。


エキセントリックな風貌と、とても親切なお人柄とのマッチングが素敵な奥村さんです。
製作家となった歩みやロンドンで工房を構える苦労まで、いろいろと話してくださいました。私も自分のギター(大屋ギターのメイプル)を持っていき、見てもらえて良かったです。
まだまだ話したりません。とても楽しい時間でした!

さて工房で撮った写真をいくつか

この指板のインレイは、赤色の人工石に白蝶貝をインレイするという、大変難しい仕様だそう。


ヘッドのインレイ。複雑なラインにも隙間を作らない技術。

工作素人の私にはその大変さは想像もつきませんが、奥村さんのブログで作業の様子を見ることができます。すごいです!
http://okumuraguitars.blog13.fc2.com


今回見せていただいたギターは二本。

奥村さんのギターのシェイプはマーティンのO,OO,OM,D,DS,ギブソンのL-OO,J200,J185,スロープショルダー(所謂J45タイプ)と種類があります。(ごめんなさい、他にもあったかも…)

今回はメイプルのJ185シェイプと


ハカランダのOMを弾かせていただきました。


どちらのギターも明るい発音、強目の基音、豊かな鳴りが特長に感じました。
個人的にはJ185のシェイプは大好きなので、このメイプルには感動しました。

どちらも「あまり出来が良くなくて」と仰る奥村さんですが、素晴らしいギターでした!
またいつか、他のギターも弾かせてもらいたいです。


奥村健治さんのギター、日本にはあまり出回ってませんが、皆さんぜひチェックしてみてください。

http://okumuraguitars.blog13.fc2.com
author:伊藤賢一, category:, 11:56
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6枚目のレコーディング
嵐のような夏が終わり、嵐のような秋を迎えます。

明日から6枚目のレコーディング作業「らしきもの」を始める予定。
マイキング及びプリアンプの組み合わせを決める、所謂「音決め」作業をまず行います。
3枚目以降使っていなかったカーディオイドがメインの録りを試してみるつもりです。

そして、ピアノとギターとのコンサートのライブ盤「三月のうた」の印刷物作業。
こちらも相当時間かかるのです。明日明後日で両方できるか、微妙な線です!


そして、5月に行った札幌渡辺淳一文学館でのリサイタル・ライブ盤「リラ冷えの街から」が、ついに9月に発売できる予定です!
マスタリングも終わり、印刷物チェックも終わり、あとは製造ラインにのせるのみ。
本当に楽しみです。

この秋にソロ・リサイタルとピアノとのデュオの2種類のライブ盤を出すという事ですね。
(ピアノとのものはプライヴェート扱いなのでHPでも紹介しませんが・・・)


長距離ツアーも12月まで毎月あるし、例年にも増して楽しみな秋冬ですね。
author:伊藤賢一, category:, 23:29
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ツアー宿
ツアーに欠かせない宿の手配。
車での旅なら駅から遠くても大丈夫なので、選択範囲が広がります。
そうなると「じゃらん」での検索が便利です。

6月のツアーの宿代は、4泊5日(うち一泊はギタリスト仲間のお宅にお世話になります)で約福沢諭吉お1人様。

私が泊まるのは大体においてビジネスホテルです。
以前は¥1500のプレハブ宿を愛用したりしてましたが、身体に悪いのでもう止めました。
author:伊藤賢一, category:, 21:48
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小川さんち
11/21は鹿沼に住むギタリスト、小川倫生さんの家に遊びに行きました。
小川さんは先の甲府〜伊那ツアーでもご一緒しました。

年は小川さんが一つ上。この年代はアコースティックギターにとって不遇の時代なのですが、同世代ギタリストはみんな大変個性的な面々です。
小川さん、大阪の天満俊秀さん、Aki Miyoshiさん、私。うーむ。


というわけでまずは腹ごしらえに、そば屋さんに連れて行ってもらいました!
私は大のそば好き♪そばならいくらでも食べられます。
車で「三たてそば 長畑庵」へ。
この店は天ぷらなどのサイドメニューは無し!そばのみの硬派な店です。
二人で食べる場合は通常四合なのだそうですが、私がいるので六合を注文。

う、うまい・・・
これは絶品ではありませんか。
素直な甘さと歯ごたえでいくらでも入ってしまいます。これなら冗談抜きで六合を一人でもいけましたね。
そば湯がまたうまし!濃厚なそば湯は初体験です。

大満足で外に出ると清々しい空気と景色。
嗚呼最高。


小川さん宅に戻ると早速レコード鑑賞会です。
デヴィッド・マンロウの名盤「十字軍の音楽」!
やっぱりレコードはいいですね。拍と拍の間の空気がちゃんと入ってます。こうじゃないとなあ。レコード環境欲しいです・・・

レコード、CD合わせ、聴いた音源は

古楽のオムニバス
ポール・ウィンター・コンソートの数枚
スティーライ・スパン1st
ブリーム数枚
ジム・クロウチ
ニール・ヤング「アフター・ザ・ゴルドラッシュ」
リュートもの
アルビオンバンドのプライベートライブ録音
ペンギンカフェ
ジンバブエの「仮小屋」原曲
ジョン・フェイヒイ
ヴァシュティ・バニヤン

もっと沢山ありましたが、とっかえひっかえ聴いて楽しかった〜。

そして小川さんの録音現場を見せてもらいました。
小川さんの愛器ローデンO-23cも弾かせてもらいました。
このローデン、相当鳴ってます。
ここまで貫禄ある鳴りのローデンは初めてです。低域の唸りは、まるで生き物の声みたいでした。

新作の音源も少し聴かせていただきました。
初回のセッションでは、ミスがないテイクでもほとんどをボツにしたとの事。
その上で数少ないOKテイクを聴かせてもらいましたが、音楽に入り込んでる様子が浮かんでくるようで本当に素晴らしかったです。
うーむこのレベルのアルバムになるという事ですか・・・えらい事ですな。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、21時前に小川さん宅を後にしました。
帰りの道中、小川さんの録音に刺激を受けた私の頭の中は、新しいアルバムの構想でいっぱいになっていたのでした。
author:伊藤賢一, category:, 01:15
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北海道ツアー2011 番外編
北海道ツアー最終日前日のオフ、岩内郡にお住まいのギターファン宮崎さんに、温泉ホテルでの一泊をお世話になりました。

宮崎さんは一度東京でのコンサートに来て下さり、その時に「ぜひ岩内に」とのお話をいただいていたのです。

宮崎さんはご自身もギターを弾かれます。
この時は所有されてるメリルのギターを持参して下さいました。
私の2本のギターもじっくり見てもらいました・・・
(ハウザーをくまなく見る宮崎さん)
本当に楽器を愛されている方で、ディープなギター談義も楽しくはずみました。

岩内は初めての土地でしたが、自然の豊かさが最高です。
緑に囲まれた山の中で源泉に浸かり、連戦の疲れが癒されました〜。

そして何より、ご飯が最高でした!
焼きあわび、ヒラメの刺身、あわびの肝、、ホタテ、鮭、、、、、
どれもとびっきり新鮮でした。素材の力ってすごいですね。本当に堪能しました。
朝ご飯に出て来たイカ刺しも、泣ける味でした。


来年は岩内でのライブも実現しそうです。
北海道を訪れる楽しみが、また一つできたのでした。
author:伊藤賢一, category:, 23:20
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北海道ツアー前日
北海道入りしました。

旧型フィットを予約したのに新型デミオを渡されるというハプニングがありましたが、よく晴れて気持ち良い札幌です。


北海道ツアーの常宿はアンシンハウス。
一泊¥1500駐車場込みで¥2000。ただ安いだけでなく、炊事も洗濯もできる、アパートみたいな居心地抜群の宿です。
今年から犬を飼ったようですが、うーむよく吠えるなあ彼は…


明日から長丁場なので今日は羊を食べて英気を養います。
author:伊藤賢一, category:, 18:20
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旅の準備
18日から前のりで北海道入りします。

大きな荷物とCDを宅急便で発送し、ギター2本と手荷物で出発します。


さて、ツアーの時にはいつも楽しみをひとつとっておきます。
何か新たにCDを買っておいて、現地で封を開けるというもの。

土地の思い出と音楽が結びつく。なかなか良いものです。

空港から宿までレンタカーでちょうどアルバム1枚分の時間。

その音を、今から物色しに行ってきます。
author:伊藤賢一, category:, 09:58
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