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Freewheelin

超久しぶりにボブ・ディラン。

中学生の頃家で聴いてたら、大人のお客さんが反応してきてディランの話題になったのを思い出しました。

「北国の少女」と「ダウン・ザ・ハイウェイ」が好きだと言ったら「ほう…」と言われた。

何がほうなのか。今でも不思議な記憶のひとつ。

author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 09:03
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June Tabor

 

最も好きなヴォーカリストの一人、ジューン・テイバー。

ギターやバンドをバックにしても抜群だが、このアルバムはピアノとの世界。

静かでいて、彼女らしいフックのある音楽。

 

来日してほしいが、来ないならこちらから見に行きたい。

author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 22:31
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Nic Jonesの夜

メンテ前に比べ、小音量でも聴きやすくなったかも。

何聴いても楽しい。

 

ニック・ジョーンズの1stでふける夜。

この「パトリック・スペンス」には衝撃を受けたなあ。

author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 00:02
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The Hermit

2015年に急逝したジョン・レンボーン。

その翌年に「鐵面の騎士」「レディ・アンド・ザ・ユニコーン」「ハーミット」の3枚がリマスターされた。

 

写真左:2005年リマスター盤

写真右:2016年リマスター盤

 

聴きやすいリマスターですね。

もう少し暴れても良いかなと思える。

 

嬉しいことに今回はボーナストラックが無いので、こちらをメインで聴くことになりそうです。

author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 23:21
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ジョージ・マーティン 安らかに
Beatlesのプロデューサーとして有名なジョージ・マーティンが亡くなったそうです。享年90歳。

ホワイト・アルバムのセッションでいつまでもジャムってる4人に「I wanna hear that boys!」とキレてるマーティンの肉声が残ってるのですが、その響きが妙に好きです。現場を愛している人となりが伝わってくる気がして。

彼の仕事は地球が続く限り永遠に残るのでしょう。

素晴らしい作品の数々を世に送り出してくれて、本当にありがとうございました。
 
author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 18:02
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ペンタングル「The Time Has Come」
ペンタングルの限定企画物を中古で購入。
これがまた素晴らしい内容で、感涙の日々を送っている。
(このユニットの2人のギタリスト、バート・ヤンシュとジョン・レンボーン。
私にとって2人の存在は途方も無く大きい。その両者ともが既にこの世を去ってしまったのはさびしい限りだ。)



日本語の解説を読むと、初期のギグの様子が実に興味深い。
バートの提案で、同じ会場でのギグを重ねる方針を採っていたらしい。
そして、そのプログラムは、各々のソロもあり、デュオもあり、ラストには5人で数曲披露するというものだったようだ。

これを読んで、今の自分の活動もちょうど同じようになっている事に気づく。
ソロ演奏を基本とするのは変わらないにせよ、ギターとのデュオ、ヴィオラとのデュオ、ボーカルユニット、室内楽、その時どきによって様々な形態で演奏している。それぞれのライブでも当然ソロもデュオも交えたりする。今回読んだペンタングルの様子と合わせて、それはごく自然のことなのだとも再確認できた気がする。

そして、今年はソロ名義のアルバムを出す準備を進めている。
ソロ演奏の味わいをたくさん詰め込んだものにしたい。
前作から自分の音がどれだけ深まっていったのか、誰よりも自分自身で確認したい。

 
author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 18:54
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続・レア盤
ニック・ジョーンズの1stBallads And Songs
ギター、歌、共に成熟した暗さがあります。
なんと英国らしい音楽でしょうか!
サー・パトリック・スペンスはフェアポートのバージョンとは全然別の曲になってます。


アシュレイ・ハッチングスの企画盤「An Hour with Cecil Sharp and Ashley Hatchings」
英国民謡の収集家、セシル・シャープへのリスペクト盤。
昔話の語りや100年前の民謡収集録音が大半を占めるという、相当偏った内容。
こんな激渋アルバム、一体誰が買うのでしょう!


共にアマゾンUKで入手。
もう聴けない盤なのかと思っていただけに、感激しております!



author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 16:27
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ジューン・テイバー
英国フォークの世界には力量のある女性ボーカルがたくさん存在するのも魅力のひとつ。

シャーリー・コリンズ、マディ・プライア、ノーマ&ラル・ウォーターソン、レイ・フィッシャー、アン・ブリッグス、フランキー・アームストロング、ヴァシュティ・バニヤン、ジャッキー・マクシー、リンダ・トンプソン、クレア・ハミル、サンディ・デニー、マディ・モートン、リコリス・マッケンジー、ヤンシス・ハーヴェイ・・・・・挙げればきりがない。

その中でもジューン・テイバーは味わい深さという点で群を抜く。

基本的には太くおおらかな成熟した大人の声。
しかし同時に純粋無垢な子供のような声にも聴こえるから不思議だ。
とにかくずっと聴いていたくなる、独特の声の持ち主である。

そして彼女のアルバムには本当にはずれが無い。
トラディッショナルもSSWのカバーも、彼女が歌えばそれは名唱になってしまう。
彼女の編曲の見事さも特筆すべきだろう。
アルバムをいくつか紹介したい。

「アビシニアンズ」
伴奏も最小限で、彼女の声を堪能したいならこれ。
冒頭The Month Of Januaryはほぼ無伴奏ながら、思わず手を止めてしまう存在感がある。
ラル&マイク・ウォーターソン作The Scarecrowの美しさ強さ。
She Moves Among Men では中間のピアノも芸術的。

「灰とダイヤモンド」
地味だがいぶし銀の名曲揃い。
No Man's Landの歌い出しだけで胸に込み上げるものが・・・
彼女にハマるきっかけを作ったアルバム。

「ア・カット・アバーブ」
他のアルバムでもしばしば彼女の伴奏をつとめるギタリスト、マーティン・シンプソンとのデュオ名義。
二人のコンビの絶妙さは国宝級だと思う。
Heather Down the Moor」「Unicorns」「Admiral Benbow等々、超名演の嵐。エッジの鋭いギターとテイバーの太い声の相性は抜群だ。


そして、何と今年になって新譜が出た!
「浜辺へ」
なんとかっこいいジャケットだろうか。
テイバーの節回しは円熟し、声は柔らかく、もう悶絶モノの名盤となっている。
The Oggie Manでのピアノとの絡みは美しさの極み。

今年で64才の彼女。
まだまだ元気に歌い続け、これからも素晴らしいアルバムを届けてほしい。


author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 18:11
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レア盤
ディスクユニオンでは時々掘り出し物に出会えます。
最近の出物を。

ジューン・テイバー「On Air」
BBCでの音源を集めたものでしょうか。
ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」から始まって、ディランの「見張り塔からずっと」で終わる。間はトラディッショナルの名曲名演が満載。
超渋いアルバムですが、彼女の瑞々しい歌唱を存分に堪能出来ます。
ピアノ伴奏で歌うAs I Roved Outが超名唱!


アーチー・フィッシャー&バーバラ・ディックソンThro' The Recent Years
なんと国内盤を入手しました!
ディランのカバーから(またこれが渋い「怒りの涙」)ルーツであるトラディッショナルまで、音楽を純粋に楽しんでる名盤です。
編成も多彩で、弾き語りあり、バンドサウンドあり、オケあり、とても楽しいです。
ディックソンの歌はクセが無く素直に伸びて、フィッシャーの野太い美声とまた対照的。
そして、フィッシャーはギター上手し。

この二人の組み合わせは、(一部の間で)有名な極め付き名盤The Fate O' Charlie
↑これ

で知ってましたが、こんな素敵なアルバムも録ってたのですね〜。

こういう素敵なアルバムに出会えるのですから、ユニオン巡りはやめられません。
author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 19:58
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Queenのリマスター
クイーンが結成40周年という事で、リマスター盤が出ておりました。
とりあえず、一番思い入れのある「華麗なるレース」を買いました。

おおお驚愕!これはドーピングなのか!?
各パート、活き活きとしてる事この上ない。

Millonaire Waltzのギター・オーケストレーションの表情、White Manでの各楽器の分離の良さ、Somebody To Loveでのかなりくどいコーラスも、余裕をもって響きわたる。
そしてYou And Iでは、イントロの頭がちょん切れてたのが改善されてるではありませんか。
見事な仕事ですよこれは。

重厚でくぐもったイメージだったこのアルバムが、晴れやかに伸びやかに聴こえます。
いやーいいですわ。
author:伊藤賢一, category:CD(洋楽), 23:10
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